2017年10月30日(月)
秋季六大学リーグ戦・華の慶早戦観戦記
木枯らし1号が吹く中、神宮球場において早慶戦(2回戦)が行われました。平日の試合ではあり得ない多くの観客が、応援指導部の先導の下、優勝のアシストをするために熱い声援を送り届けました。10,000人という観客数にはビックリしましたが、観客比率は7:3という感じでした。慶應に優勝リーチがかかっているので当然なのかも知れません。ちなみに普段の平日の試合では、多い方でも3,000人位だと思います。
試合前半は、投手戦となり白熱したゲームとなりましたが、1点リードの8回裏に一挙に4点を取り、勝利を確信しました。
結果、塾野球部が7対2で早稲田大学を破り、2014年春以来7季ぶり35回目の優勝です。
この勢いをこのまま、来年の春季リーグで連覇をして達成して欲しいですね。秋季リーグのMVP清水翔太選手、防御率トップの佐藤宏樹投手には更なる活躍を期待しましょう。
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